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コロナ禍を経て、家族のライフスタイルを見直し新居を構えることとした30代のご夫婦。
小さな娘さんを交えた温かい打ち合わせでは、将来の家族像をイメージしながら、暮らしの在り方ひとつひとつを丁寧にひろい具体的な空間像へ落とし込んでいきました。
敷地は分譲住宅地の一角地。指定工務店さんと話し合いを重ね、条件を踏まえながら意匠の新しい工夫を提案。試行錯誤の末、のびやかさを最大限にもつ住空間の設計へと発展しました。
明るく優しい空気を纏う、お施主様ご家族らしい仕上がりに。
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